先日は月の車座でした〜♪

家庭の事情により9月はお産の会を私自身がお休みをしていたので、
10月のこの車座はひさびさにみなさんに会えるチャンスで、
張り切って参加してまいりました。

ひさしぶり〜!!のお顔やはじめましての方もあり、
わくわく。

ところで、この日は取材がありました。
取材といっても、いつもお願いするのは、
ぜひとも、車座の中にはいって、
1女性として、1男性、1人間としてご参加下さい〜とお願いする事。
そのほうが、私たちも意識せず普段の通りやれて、
そのうえ、どんな方が取材に来ていただいたのかわかって、
それもひとつの出会いとなっていく事が大いにあるので、
いつもうれしく思っています。

そして、今回はなんと、個人的にバイブルの「食卓の向こう側」を書かれた、
西日本新聞社貴社の渡邊さんがきてくださいました。
2006年のいいお産kyotoを開催するに当たって、なんどとなく、
読み返し、方向性を確認してきた、本でした。

今は、西日本新聞を退社され関西に移ってこられフリーライターとしてご活躍です。
そして、先日のいいお産の日のレポートを宅配のよつ葉さんの新聞、
ひこばえ通信に書いてくださいました。
それに引き続き今回は月の車座に注目していただきました。

でも、一女性としてご参加いただき、参加者全員で車座になって、
「最近どうですか〜?」という感じですすめ、
食事の見直しのことから、母友ママ友、そして帝王切開、V−BACについてまで、
が話題に上りました。

いつもですが、ココに正解はなく、でも、苦しかった事をはじめて口に出せませしたという方もおられ、
そこから、なにかがはじまっていくのではないかな。と感じます。
(ああ、言葉ではいいつくせないので、文字にすると軽いなあ〜)

そして、いつもがんばっている母たちにエネルギー充填するための
大地のワークというワークをいたしました〜!

次回の車座は11/27ひとまち交流館です。
そして、妊婦をたのしむ会は11/11 百万遍知恩寺 天根さん宅です。