どんな未来に住みたい?
どんな未来に生まれてきたいだろう?
今を生きるあなたと私
未来に残したいものは何ですか?
冨田貴史さんと一緒にお茶を飲みながら、皆でお話しませんか?


日時:2008年4月2日(水) 13時〜15時
場所:ぱれっと城陽
  (tel:0774-54-7545城陽市寺田林の口11-114)
   JR城陽駅徒歩3分
   近鉄寺田駅よりバスで「男女参画センター前」下車
http://www.city.joyo.kyoto.jp/government/gender/page8
参加費:1000円(高校生以下無料)
託児:要申し込み、ご相談ください。(2時間800円)
申し込み・問い合わせ先:FAX 0774-62-9081(城)
             0774-65-9047(武村)
主催:未来をつむぐ母の会
サポート:きょうとお産といのちの会・ここから会・岡田農園・ひと休みの会


今、本気で考えたいのは、青森県六ヶ所村の再処理工場の本稼動を
止めたい!ということ。
本稼動が始まると、普通の原発が1年間に出す量の放射能を、
たった1日で、海や空へ放出すると言われます。
3月末に本稼動と言われていましたが、少し伸びたようです。
今、「危険だからやめて!」って声をあげないと、
子どもたちが大きくなった5年後、10年後は、毎日毎日降り積もった
放射能で汚染されて、手遅れになるのでは?
と危機感を覚えます。


食料自給率の低いわが国の中でも、自給率が高い
東北の豊かな大地や海が汚染されたら、国産のものを安心して食べるのは、
かなり難しくなるのではーー?
海藻や、雑穀など、かなり東北の生産に頼っているから、
どうなるのだろう?
放射能の影響を1番に受けるのは、細胞分裂がさかんな胎児、
幼児、女性なら乳がんの発症率が高くなるとも聞きました。


そんな、こんなで、安心して子育てしたい。
安心して、感謝して大地の恵みを頂きたいーーと思って
勉強会開きます。
子連れで、夜は出かけられない〜というお母ちゃん
平日の昼間企画で〜す!
是非来てくださいね〜〜。お待ちしています。
保育の申し込みは、早めにお願いします。
人数に限りがあります。