<冨田江里子クリニック7周年一時帰国記念イベント>
☆冨田江里子meetsBONZE、ヒロシ&ヒロム スペシャトークライブ☆
イベントHP http://www.kachigo.com/halohalo/

フィリピンで貧しい人々のための無料のクリニックを開設・運営し7年になる助産師の冨田江里子さん。その活動を応援するチャリティーイベントを行います。一ヶ月だけ一時帰国されている冨田江里子さんと人々との対話やつながりを重視した活動をされてきたゲストを迎え、参加者とともに話し合います。

◎日時:6月28日19時〜21時(18:30開場)
◎場所:ちおん舎http://www.chikichi.co.jp/
   京都市中京区衣棚通り三条上ル突抜町126
   *JR京都駅より地下鉄烏丸線烏丸御池」下車6番出口より徒歩3分
◎内容:
 第一部:冨田江里子講演「リアルなフィリピン、ハプンの国フィリピン」

 現地生活での泣き笑い、フィリピンでのお産と子育て、フィリピンと私達の生活のつながり・・・フィリピンでの助産師としての活動から学んだたくさんのことを、自らの生の体験をもとに、存分に語っていただきます。(ハプン=何でも起こりうる、という意味) 
     
 第二部:トークライブ
「こんな海外協力ならしてみたい!〜ひとと向き合う、世界とつながる〜」
    出演者:冨田江里子(NGO IKGS現地調査員、助産師、看護師)
         梶田真章(法然院 貫主
         畑山博産婦人科 足立病院院長)
         清水展(京都大学東南アジア研究所 教授)
         お越しいただいた皆様
    ファシリテーター
    塩瀬隆之(京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻 助教)     
         
 フィリピンで活躍する助産師冨田江里子さんと、各方面で活躍されているゲストを迎え、参加者の皆様と共に新しい切り口で、今までになかった海外協力の可能性を探ります。人々と向き合い、つながっていくことの大切さを語っていただくことで、あなたにしかできない、新しい海外協力のカタチを見つけてください。
 
◎定員:60名 ;定員になり次第締め切ります。
◎参加費:事前申し込み一般1000円(当日1200円) 学生800円(当日1000円)
  (当日受付にてお納めください。収益金は冨田さんのクリニック支援に使わせていただきます。)
◎申し込み:メールhalohalo2007live@yahoo.co.jpかFAX078-751-7959(倉本陽子)あてに、お名前、ご住所、ご職業、メールアドレス、電話番号をご記入の上、お申し込みください。

*イベント終了後に出演者・参加者の懇親会を予定しています。懇親会参加ご希望の方は、お申し込み時に合わせてご連絡いただくか、6月23日までにお申し込みください。

★冨田江里子プロフィール★
 ’97年よりIKGS現地調査員としてフィリピン スービックに滞在。’00年貧困で病院に行けない人々のための無料診療所「St BARNABAS MATERNTY CLINIC」を開
設し、お産の介助や病気の人々の診療・ケアを行なっている。人々の生活に密着した活動を続け、地元住民の強い要望により、’03年スービック第4保健所として認可される。医学書院 助産雑誌に「バルナバクリニックぶつぶつ通信」好評連載中。2007年1月TBS系列「情熱大陸」でその活動がクローズアップされる。IKGShttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/5172/kuzu/
ブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko

梶田真章氏 法然院HP http://www.honen-in.jp/
        梶田氏出演のラジオ番組「京都三条ボンズカフェ」
        http://www.radiocafe.jp/bonzecafe/index.html
畑山博氏  足立病院HP http://www.adachi-hospital.com/
清水展氏  HP http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/~shimizuh/

◎主催:HALOHALO〜フィリピンの助産師冨田江里子さんを応援する会
        代表 江田洋美  MAIL:hiromi-e@cameo.plala.or.jp
 後援:(社)京都府助産師会 NPO法人IKGS Mo-House JAPSAM 柴洋
 協力:きょうとお産といのちの会